LEAD-J KNOWLEDGE BASE

視点を広げ、
現場の判断につなげる。

360度カメラ、360度ドローン、3D空間データを、現場でどう生かすのか。機材の特徴だけでなく、撮影設計、安全運用、データ活用、業務への定着までをLEAD-Jの視点で整理します。

360°

CAPTURE・UNDERSTAND・APPLY

360°ナレッジとは

新しい機材を導入するだけで、現場の課題が自動的に解決するわけではありません。

どの機材を選び、どこから、どのように記録し、そのデータを誰が確認し、次の判断へどうつなげるのか。技術を実務へ定着させるには、撮影、飛行、安全管理、データ処理、共有、運用体制を一体として考える必要があります。

LEAD-Jでは、メーカーの公式情報とLEAD-Jが検討・検証する活用方法を区別し、技術の可能性だけでなく、限界や注意点も含めて紹介します。

画角から、空間へ。

画角を撮るだけでなく、後から見直せる空間情報を残す。
取得したデータを、状況把握、情報共有、調査設計、教育、意思決定、業務改善へつなげることを目指します。

目的に合わせて読み始める

基礎から確認する、連載で体系的に学ぶ、疑問から調べる。現在の目的に合う入口を選べます。

01

Antigravity A1とは

8K 360度撮影、一体設計、Visionゴーグル、リフレーミング、できること・不得意なことをまとめた基本ガイドです。

基本ガイドを見る →

02

360度撮影・現場活用シリーズ

安全運用、二段階調査、3DGS、インフラ、防災、鳥獣被害、組織運用を体系的に解説します。

シリーズ一覧を見る →

03

A1 よくある質問・使い方

購入前の疑問、仕様、飛行、撮影、編集、日本国内での運用について、質問から必要な情報を探せます。

FAQを見る →

公開済みの記事から読む

Antigravity A1の特徴、安全運用、撮影計画を、実務の流れに沿って順番に解説しています。

シリーズ一覧を見る →

01

SERIES 01  /  2026.08.03

360度ドローンは現場記録をどう変えるのか

一方向の画角を撮る記録から、後から周囲を見直せる空間記録へ。360度撮影によって現場記録がどう変わるのかを解説します。

第1回を読む →

02

SERIES 02  /  2026.08.04

Antigravity A1の強みと限界

8K 360度撮影の特徴と、ズーム、赤外線、暗所、狭所など、A1だけでは対応しにくい領域を整理します。

第2回を読む →

03

SERIES 03  /  2026.08.10

安全な離隔と直線フライト

対象物との離隔を確保し、予測しやすい直線飛行で周囲を記録するための、安全運用の考え方を解説します。

第3回を読む →

04

SERIES 04  /  2026.08.10

360度撮影の飛行計画と現場設計

撮影目的、飛行経路、速度、高度、離隔、補助者配置、撮影後の利用方法までを含めた計画方法を整理します。

第4回を読む →

NEW  /  PRACTICAL TOPIC  /  2026.08.24 高さ60m超のRC造煙突調査と360度ドローン活用 国土交通省による全国調査を背景に、Antigravity A1で煙突全体と周辺環境を広く記録し、関心箇所を専門機や専門技術者による確認へつなげる二段階調査の可能性を解説します。 実務トピックを読む →

活用分野から考える

360度記録は、映像表現だけでなく、現場全体の状況把握、関係者間の共有、精密調査前のスクリーニングにも活用できる可能性があります。

01

INFRASTRUCTURE

インフラ・建設

橋梁、高架橋、のり面、擁壁、建設現場などを広く記録し、関心箇所の抽出や状況共有へつなげます。

02

DISASTER RESPONSE

防災・災害対応

安全な離隔を保ちながら初期状況を把握し、現場と本部、関係機関の情報共有を支援します。

03

WILDLIFE

鳥獣被害・環境保全

巡回前の周辺確認、獣道、防護柵、山林、農地、植生などの広域スクリーニングを検討します。

04

SPATIAL DATA

3D空間データ

360度データを3DGS等へ展開し、必要な視点から確認できる空間共有へつなげます。

広く捉え、必要な場所を深く見る

第1段階では、Antigravity A1や360度カメラで現場全体を広く記録します。そこで抽出した関心箇所を、第2段階で高倍率ズーム機、赤外線機、測量・計測機器などを目的に応じて選び、詳しく確認します。

広域スクリーニング

主に使用する機材
Antigravity A1・DJI Avata 360・手持ち360度カメラ

  • 現場全体と周辺環境を360度で記録
  • 位置関係、危険区域、関心箇所を把握
  • 詳しく調べる場所を絞り込む

ピンポイント精査

目的に応じて選択する機材
高倍率ズーム機・赤外線機・測量/計測機器など

  • 抽出した箇所を詳細に撮影・計測
  • 亀裂、腐食、温度異常などを目的別に確認
  • 必要に応じて専門技術者の判断へつなげる

LEAD-J独自の活用提案:二段階調査、3DGS、インフラ、防災、鳥獣被害対策等への展開は、各機材メーカーが成果を保証する公式用途とは限りません。機材の特性を踏まえてLEAD-Jが検討・検証する活用方法です。

360度技術の現場活用をご相談ください

360度ドローン、360度カメラ、3D空間データの導入、撮影、安全運用、業務設計、研修、内製化についてご相談を承っています。