ANTIGRAVITY A1|OWNER SUPPORT

よくある質問・使い方ガイド

初期設定、機体の状態確認、事故・保険、法令、360度映像の取り出しまで。Antigravity A1を安全に使い始めるための基本情報をまとめています。

一般社団法人日本低空経済振興会(LEAD-J)

FIRST STEP GUIDE

届いた日から、安全な運用へ。

Antigravity A1のご購入、誠にありがとうございます。本ページでは、初めてドローンを手にされた方にも確認しやすいよう、オーナー様から寄せられる主な疑問をQ&A形式で整理しています。

使い方:質問を押すと回答が開きます。法令やメーカー仕様は変更される場合があるため、実際の飛行前には、各回答内の公式情報も併せてご確認ください。

初期設定・機体

Q1–Q4
Q1届いたら、まず何をしたらよいですか?

安全に使用を始めるため、最初に内容物の確認各機器の充電を行ってください。

1.内容物を確認する

  • Antigravity A1本体
  • A1バッテリー(通常または大容量・購入本数)
  • コントローラー
  • Visionゴーグル
  • ケーブルその他の付属品(購入したBundleにより異なります)

不足や破損がある場合は使用せず、購入した販売店へご連絡ください。

2.使用する機器を充電する

  • A1バッテリー
  • コントローラー
  • ゴーグル用バッテリー
充電器について
65W PD対応の急速充電器と、急速充電対応USB-Cケーブルの組み合わせが推奨です。充電器・ケーブルの仕様により、充電できない、または時間がかかる場合があります。
Q2機体のアクティベーション(初期設定)方法は?
  1. スマートフォンへAntigravityアプリをダウンロードします。
  2. A1本体、コントローラー、ゴーグルの電源を入れます。
  3. アプリを起動し、「デバイスを接続」を選択します。
  4. 画面の案内に従ってアクティベーションを完了します。

電源の入れ方・切り方

電源ボタンを短く1回押し、続けてもう一度長押しします。2回目はLEDが順に点灯または消灯するまで押し続けます。

  • 起動時:LEDが順に点灯し、起動音が鳴ります。
  • 終了時:LEDが順に消灯します。
  • 短く1回だけ押す:バッテリー残量を確認します。
ゴーグル用バッテリー自体から起動音は鳴りません。ゴーグル画面の起動表示をご確認ください。
Q3A1本体ランプの色・点滅には、どのような意味がありますか?

LED表示は機体の状態を確認する手掛かりになります。

  • 赤・黄・緑の点滅:起動時の状態確認
  • 緑・赤の交互点滅:モーター始動準備完了
  • 緑色の点滅:離陸可能な状態(GNSS受信状態が良好)
  • 黄色の点滅:バッテリー残量低下または信号低下等の可能性
  • 赤色の点滅:GNSS、バッテリー、システム等に関する重大な警告の可能性
赤色点滅時は飛行を継続しないでください。
安全に着陸できる状況であれば着陸させ、アプリの警告表示と取扱説明書を確認してください。表示の意味はファームウェア等で変更される可能性があります。
Q4Antigravity Careの登録はどうすればよいですか?
  1. Antigravity Careの有効化ページへアクセスします。
  2. A1の製造番号(シリアル番号/S/N)を入力します。
  3. 画面の案内に従い、登録を完了します。

製造番号は、外箱のラベルまたはA1本体のバッテリー挿入口内側で確認できます。

登録が完了し、内容を確認できるまでは、外箱とラベルを保管しておくことをおすすめします。

事故・保険

Q5–Q6
Q5墜落や、人・物への接触が発生した場合は?

まず周囲の安全と人命を最優先にし、事故の状況に応じて必要な措置を取ります。

  1. 直ちに飛行を中止:安全を確保し、二次被害を防止します。
  2. 負傷者の救護・危険防止:必要に応じて救急・消防へ通報します。
  3. 関係機関へ連絡:状況に応じて警察、消防、施設管理者、電力会社等へ連絡します。
  4. 事故等の報告:航空法上の事故・重大インシデントに該当する場合、国土交通大臣への報告が必要です。
  5. 記録と保険連絡:現場、機体、発生状況を記録し、加入する保険会社へ連絡します。
事故等に該当するかは、人の負傷、第三者物件の損壊、制御不能、発火など、発生状況により判断されます。単なる機体破損だけで一律に決まるものではありません。
Q6保険への加入は必須ですか?機体の修理はできますか?

一般的な飛行について賠償責任保険への加入が一律の法的義務とされているわけではありませんが、LEAD-Jでは対人・対物の賠償責任保険への加入を強く推奨します。

補償は大きく2種類です

  1. 賠償責任保険:他人を負傷させた場合や、他人の物を損壊した場合の損害賠償に備えます。
  2. Antigravity Careまたは機体保険:自分の機体の破損、修理・交換等に備えます。補償範囲や免責は契約ごとに異なります。
Antigravity Careは、第三者への賠償責任保険ではありません。
機体の修理・交換への備えと、対人・対物事故への備えは分けて検討してください。

法令・資格

Q7–Q8
Q7航空法などの法規制はありますか?

はい。屋外飛行では、航空法をはじめ、飛行場所や目的に応じた法令、条例、施設管理規則等を確認する必要があります。

  1. 機体登録・リモートID:重量100g以上の無人航空機を屋外で飛行させる場合は、原則として機体登録等が必要です。
  2. 飛行空域・飛行方法:空港周辺、人口集中地区(DID)等の空域や、目視外飛行、夜間飛行、人・物件から30m未満の飛行等は、条件により許可・承認が必要です。
  3. 飛行計画の通報:航空法上の「特定飛行」を行う場合は、原則として事前の飛行計画通報が必要です。
  4. 航空法以外の確認:小型無人機等飛行禁止法、自治体条例、土地・施設管理者のルール、プライバシー等も確認します。
ゴーグルを使用し、操縦者が機体を直接目視できない飛行は、原則として目視外飛行に該当します。ただし、必要な許可・承認や運航条件は、技能証明、機体認証、立入管理措置、飛行場所等によって異なります。
屋内について:国土交通省が屋内として整理する空間では、航空法上の無人航空機の飛行ルールが適用されない場合があります。ただし、施設規則、安全管理、第三者への配慮は別途必要です。
Q8ドローンを飛ばすために資格は必須ですか?

国家資格(無人航空機操縦者技能証明)がなければ一切飛行できないわけではありません。ただし、資格がなくても、法令確認、安全確保、必要な申請、操縦技能に関する責任は操縦者が負います。

  • 法令と最新情報:航空法、小型無人機等飛行禁止法、条例等を確認し、必要な手続きを行うこと。
  • 操縦技能と経験:風、通信、測位、機体異常等へ対応できる訓練を行うこと。
  • 安全判断:条件が整わない場合に「飛ばさない」と判断できること。
技能証明は、知識・能力を一定の基準で確認する制度です。特定飛行の一部では、機体認証や所定の運航条件と組み合わせることで、許可・承認が不要になる場合があります。資格の有無だけで飛行可否は決まりません。

撮影・学習・相談

Q9–Q11
Q9撮影した動画は、どのように取り出せますか?

主に次の2つの方法があります。

  1. microSDカードからパソコンへ:大容量の360度映像をバックアップし、本格的に編集する場合に適しています。
  2. Antigravityアプリでスマートフォンへ:その場で映像を確認したり、手軽に共有したりする場合に便利です。
編集について
360度映像の編集には、Antigravity Studio等の対応ソフトを使用します。通常の動画とは編集・書き出し方法が異なるため、公式ガイドもご確認ください。
Q10操縦方法や運用のコツを詳しく知りたいです

LEAD-Jでは、360°カメラ搭載ドローンを安全かつ実践的に活用するため、基本操作だけでなく、撮影計画や現場運用まで含む支援を行っています。

  1. 基本説明・導入支援:機器の設定、基本操作、起こりやすいミスを確認します。
  2. 実機練習:講師の支援のもと、機体、ゴーグル、コントローラーの扱いを練習します。
  3. 現場活用:安全な離隔、飛行経路、補助者配置、360度撮影後の活用方法を整理します。
Q11解決しない場合は、どこに相談すればよいですか?

LEAD-Jの購入者向けサポートは、原則として当会から製品をご購入いただいたお客様を対象とします。他店で購入された製品に関するご相談は、購入店またはメーカーサポートへお問い合わせください。

本ページで解決しない疑問について、LEAD-JからAntigravity A1をご購入いただいたお客様は、LEAD-Jのお問い合わせフォームからご相談いただけます。購入後の基本的な使用方法、メーカー窓口への取次ぎ、法令・安全運用に関する一般的なご案内を行います。

機体の不具合、故障診断、保証、Antigravity Careの適用、修理・交換の可否については、Antigravity社または同社指定のサポート窓口が最終的に判断・対応します。LEAD-Jは製造者または修理事業者ではないため、これらの判断や修理対応を直接行うことはできません。

なお、購入者向けサポートの範囲を超える個別調査、法令・申請に関する具体的な助言、撮影計画の作成、操作指導、データ編集、業務導入相談、現地対応、メーカーとの個別調整その他の専門的な支援については、有償となる場合があります。対応内容と費用は、ご相談内容を確認したうえで事前にご案内します。

不具合や修理に関する最終的な判断はメーカーまたは販売店が行います。LEAD-Jでは、状況整理、適切な窓口の確認、法令・安全運用、活用方法について支援します。

SUPPORT

設定・法令・運用で迷ったら、
一人で判断せずご相談ください。

ご質問の内容を整理し、メーカー確認、法令手続、安全運用、撮影・導入支援など、適切な次の対応をご案内します。

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