一般社団法人 日本低空経済振興会(以下、当会)は、建設業関係者を対象とした「Antigravity A1 デモフライト実演公開会」を実施しました。
本公開会は、360°カメラ搭載ドローン「Antigravity A1」の操縦体験や映像活用の検証を通じて、建設分野におけるドローン活用の可能性について意見交換を行うことを目的として開催されたものです。
■ 開催概要
・実施日:2026年3月10日
・会場:アグリフライヤードローンフィールド埼玉校
・対象:建設会社(準ゼネコン)、建設コンサルタント、建設業許可に関わる行政書士など
■ デモフライトおよび操縦体験
当日は、Antigravity A1の特徴や基本的な運用方法について説明を行った後、実機を用いた操縦体験を実施しました。
参加者の皆様には、360°カメラ搭載ドローンの操作性や従来のドローンとは異なる撮影特性について体験していただき、建設現場での活用可能性について意見交換を行いました。
■ 360°データ活用の検証
また、Antigravity A1で撮影した360°映像データをもとに、高精度なデジタルツイン(仮想空間)を生成・共有するプラットフォームとの
連携可能性についても検証を行いました。
撮影データを建設プロジェクトの記録や状況共有にどのように活用できるか、参加者の皆様と意見交換をしました。
■ 行政手続きに関する意見交換
さらに、建設業に携わり行政機関との調整業務を行う行政書士の先生にもご参加いただき、建設業に関わる制度面や実務上の留意点について見解を共有いただきました。
■ 今後について
当会では今後も、360°カメラ搭載ドローンをはじめとした低空領域技術について、建設業をはじめとする各分野の企業と連携しながら検証を重ね、実際の業務に適した活用方法の整理を進めてまいります。



